関東からスノボに行くには、高速道路でのアクセスが良好な山梨長野の中央道沿い・群馬新潟の関越道沿い・栃木福島の東北道沿いがおススメであり、自家用車で行くにはスタッドレスタイヤやチェーン着用が現地では必須となっています。自家用車の場合は、往復の高速道路代・ガソリン・リフト・ランチ・駐車場の費用が掛かる事に加えて、ボードセットやウェアを持っていない場合はレンタルをする必要があります。なるべくお金を掛けずに関東近郊のエリアにスノボに行くには、旅行会社が主催するバスツアーが格安で利用出来て運転の負担が全く無いのでおすすめであり、深夜発・早朝発の日帰りか1泊3日で行く事が可能となっているので、泊まりでたっぷり滑りたい場合は現地の民宿やホテルで1泊するプランをチョイスしましょう。上記以外のメリットとしては、リフト券付きでレンタルが有料であっても格安で借りられる点にあり、宿舎はゲレンデから徒歩数分以内の至近距離にあるのですぐに戻れる点も嬉しく感じるでしょう。
日中営業後のナイターに関しては、体力がある場合に利用すると技術向上につながってストレスなくゲレンデを広く使えます（ナイターリフト券は自己負担の場合が多いです）。関東近郊エリアのスキー場のシーズンは12月～3月が多くなっており、スノボ初心者であっても気軽に滑れる初心者コース比率が高いスキー場が多いので、新たなスポーツにチャレンジしてみたい方はツアーを有効活用しましょう。